商品一覧【KING SEIKO】
¥396,000(税込)
<キングセイコー>より、
ヘリテージを進化させたドレスウオッチが登場。
≪商品特徴≫
1969年に誕生した、その後のキングセイコーのデザインに影響を与えたアイコニックなモデルが、現代の技術で進化
1960年代後半から1970年代にかけて、国産機械式腕時計の発展を牽引したキングセイコーは、様々なケース形状のモデルを開発しました。
そのアーカイブの中から、2022年のブランド復活の際に登場した “KSK” シリーズに続き、本年、1969年に発売されたアイコニックなモデルをデザインソースとした優美なシリーズ “KS1969” が登場します。
薄さが際立つ特徴的な曲線を鏡面に仕上げたケースは、丸みを帯びたボックス型サファイアガラスと相まって、優美な輝きを放ちます。
セイコーの現行機種で最も薄い自動巻ムーブメント「キャリバー6L35」を搭載し、ケース厚9.9mmの薄型化を実現しました。
1970年代のキングセイコーから着想を得て、新たに開発した多列のブレスレットは、鏡面とヘアライン仕上げの組合せにより、腕に着用した際に光を反射し、上質なきらめきを放ちます。
しなやかに動く短いピッチのこまで構成されたブレスレットと、低重心の薄型ケースを組み合わせることで、心地よい装着感を実現しました。
キングセイコー生誕の地であり、歴史と未来が交錯する東京から着想を得たダイヤルカラーは、シルバー、パープル、グリーンの3種類です。
シルバーダイヤルは、東京の現代の街並みをもとに新たに開発された型打ち模様により、上品な光沢感を生み出しています。パープルダイヤルは、古くから人々に愛されてきた伝統色「江戸紫」を新色で表現しました。
グラデーションを施したグリーンダイヤルは、緑豊かな都市である東京の姿を表現しています。
12時のインデックスには、「的」に向かって真っすぐに飛んでいく矢の「矢羽根」のような多面カットを施し、未来に向かって確かな時を刻み続けるキングセイコーの姿勢を表現しています。